以前、介護用品を揃え始めた話を書きましたが、その後「レンタルと購入、どちらがお得なのか」という疑問が出てきたので、改めて調べてみました。
介護保険レンタルの対象品目
車椅子、介護ベッド、歩行器などは、要介護認定を受けていれば介護保険を使って1〜3割程度の自己負担でレンタルできる場合があるとされています。ただし、要支援・要介護度によってレンタルできる品目に制限があるため、事前の確認が必要です。

母
母レンタルの方が絶対お得なんじゃないの?
あすかそう思ってたんだけど、必ずしもそうとは限らないみたいなの。
あ
レンタルが向いている場合・購入が向いている場合
| レンタルが向いている | 購入が向いている | |
|---|---|---|
| 使用期間 | 短期間・状態の変化が見込まれる場合 | 長期間の使用が確実な場合 |
| 衛生面 | 清掃・メンテナンスを事業者に任せられる | 他人が使ったものへの抵抗感がある場合は購入向き |
| 費用 | 短期なら割安、長期だと総額が購入を上回ることも | 初期費用は高いが、長く使うほど割安になる |
ポータブルトイレ等、レンタル対象外のものもある
肌に直接触れるもの(ポータブルトイレ、入浴用品の一部など)は、介護保険レンタルの対象外で、購入が基本になるとされています。すべてがレンタルできるわけではない、という点は事前に知っておくとよいポイントです。
実際にケアマネージャーに相談してみて
友
友人結局、誰に相談するのが一番早いの?
あすかケアマネージャーさんに聞くのが一番早かった。品目ごとの対象可否も、その場で教えてもらえたよ。
あ
実際の申請手続きの流れ
介護保険レンタルを利用するには、まずケアマネージャーに相談し、ケアプランに組み込んでもらう必要があるとのことでした。手続き自体は思ったより簡単で、ケアマネージャーが事業者との調整も行ってくれたため、私たちが直接手配する手間はほとんどありませんでした。
母
母手続きが大変そうで、ずっと後回しにしてたのよね。
あすか実はケアマネさんに任せられる部分が多くて、思ったより簡単だったよ。
あ
複数のレンタル事業者を比較して分かったこと
同じ介護保険レンタルでも、事業者によってメンテナンスの頻度や、故障時の対応スピードに差があることが分かりました。価格は保険適用のため大きくは変わりませんが、サポート体制の質で選ぶ余地があるという点は、事前に知っておいてよかったポイントです。
実際にレンタル品が故障した時の対応
使い始めて数ヶ月後、車椅子の車輪部分に不具合が出たことがありました。連絡した翌日には交換品を届けてもらえ、レンタルならではの手厚いサポートを実感した出来事でした。購入していたら、修理の手配や費用も自分たちで対応する必要があったはずで、この点はレンタルの明確なメリットだと感じています。
まとめ
- 介護保険レンタルの利用は、ケアマネージャーへの相談から始めるのがスムーズ
- 短期利用はレンタル、長期利用は購入の方が総額で割安になることが多い
- レンタル事業者ごとのサポート体制の違いも、比較のポイントになる


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